夏から秋へ

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はるひ苑 津和野

 

今年は本当に雨、台風、雨・・の繰り返しでしたね。中国地方の日照時間は平年の39%だったとか。

おかげでお出かけ日和~とは行かず・・室内で過ごすことが多かった今年の夏。

お天気の日にはここぞとばかりに外へ出て日光浴!

畑や花壇の様子を見に行かれたり、苑の前では昨年より傾斜地の工事中でして、その様子をみて何やら語っておられたり、雑草を引いたり、皆さん思い思いに過ごされました。

   

8月31日には、皆さんそろって中庭でお茶をしながら《夏の思い出》を語りました。

  

そして夏から秋の話題へ。「秋と言えば・・」

もちろん「食欲の秋!!」はるひの定番です!(笑)

そしてM様、「デートの秋!ロマンチックじゃろう?」となんとも嬉しそう・・さぁてどこへデートに出掛けますかね♪

秋も楽しみです!!

悩ましくも楽しい – 誕生会のプレゼント選び

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はるひ苑 仁保

 

お誕生会のプレゼント選びは担当職員にとって悩ましいところです。

気に入って頂けるものをと頭を捻ります。

テキトーに済まして良いなら、なんと簡単な買い物でしょうか。

でも、気に入ってもらえるものを探そうとするのが人情というもの。

 

ですが、贈られるご当人は、物質的な欲望から遠ざかっておられたりします。

そこで、かの有名なテレビショッピング番組のCMみたいなことを考えます。

 

「モノが生み出すモノガタリ」

 

プレゼントに物語を込めて、その物語が気持ちを表現してくれれば….。

 

そこで、今回のプレゼントは給水ボトル。

寝床にペットボトルを置いて、夜間も水分補給を欠かさないM様にピッタリ!

誕生会でのプレゼント贈呈でも、すごく喜んで頂けました。

 

ところが….。

後で給水ボトルの使い方をご説明する段になって、問題が発覚。

給水ボトルの給水口の開閉が重くて、M様の指の力では少々荷が重そうです。

 

そこで、給水口に手を加えて軽くしようかと思案したのですが、これは保留。

とりあえず、M様に指のトレーニングをして頂いてはどうだろうかと….。

 

ということで、また一つ、はるひ苑のモノガタリは続きます。

 

  

  

すいか割り

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はるひ苑 津和野

 

今年は雨に台風に悪天候続き・・・

ですがー!【夏の風物詩】第二段!!

 

生憎の雨のため、室内で行うことに。

さ~て、  割れるかな??

 

皆で声を掛け合います。

「前、前~」「もっと右~~左~~」

「よいしょーーー!」

 

おっと、早くもヒビが入りましたよ~!そうそう、その勢い!

 

皆さんひと通り叩かれましたが、なかなか割れないすいか・・・

しびれを切らしたT様、これでもかー!と連打!!!!笑

 

結局、割れずに手で割った(裂いた?)のはここだけのハナシ・・・笑

皆さんおかわりもして、美味しくいただきました♪

台風後・・・

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はるひ苑 津和野

 

この度の台風11号、島根県内も注意報・警報が出されていたものの、

津和野の方は雨、風共にそれほど強くもなくといった感じでした。

とは言っても、日本各地で大きな被害をもたらした台風。

一日も早い復興をお祈りいたします。

 

さて、はるひでは、台風の接近に備え、風で飛ばされないようにと倉庫にしまっていた物を運びだします。

   

「おいっちに~おいっちに~」 「よぉーいしょ!!」

となかなかの力仕事。

 

ついでに畑をのぞいてみると、野菜たちが食べごろをむかえていました。

      

さっそく採れたて野菜をつかった料理が食卓に並びました♪

ひと汗かいた後のご飯は格別だったようです!!^O^

 

 

浄化槽パトロール隊

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はるひ苑 仁保

 

夜、帰宅しようとしてましたら、事務所から警報ブザーの音。

ブザーの主は事務所の壁にある電気関係の制御盤です。

「XXXXポンプ異常」と文句を言ってます。

 

そういえば、昼間、池の掃除で水を抜いたりしてたっけな….

とか思いながらも、これといってどうすればいいか思いつきません。

そんなとき、スタッフは遠慮も慈愛の念もそこそこに、専務に電話します。

 

トラブルの芽を見過ごすことで苑の皆様にご迷惑を掛けることは心苦しい。

ええ、専務へのパワハラではありませんとも~!

 

(….ちょっと脱線しましたね)

 

専務から電話で指示を仰ぎつつ、処置を続けること二十数分。

めでたく、警報ブザーも解消して、家路につくことが出来ました。

 

日を改めて、専務が手配した業者さんとスタッフとで浄化槽の点検です。

画像はそのときの様子。

どうやら重大な故障ではないようですが、対応すべき点もチラホラ。

 

こうして、はるひ苑の設備も、日々、信頼性が高まっていきます。