監査終了

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 一昨日は市役所の指導監査室から監査員の

方が来られ、恒例の監査がありました。

 2、3年に1回は入るんです。

 で、特に問題なく済んでほっとしてます(笑)。

 お昼からは運営推進会議に監査員の方も出席され、

緊張しておりました。

 終盤、御家族へ要望等ありませんか?と話を振ったところ、

お母様をお預けの娘様が、入所してからお母様の状態が良くなって

とても感謝していますと泣き出されたので、緊張の糸が解け、

いや、解け過ぎて泣きそうになりましたが、進行をしているので

ぐっとこらえ、なんとか進行を続けることができ、ほっとしました。

 感謝していただけるなんて、ありがたいことです。

 でもウチが、というよりは、グループホームというものが、不思議と

認知症の症状を緩和させたり、状況を改善させることが多々あるのです(まあ、そのために

あるんですけどね(笑))

 特に横のつながりは一番の魅力です。

「ばあちゃん、大丈夫かね?」

動けない方に対して動ける方がいたわったり、世話を焼いたり。

 そのことが一番の励みになるのではないのかな、とも思っています。

「こんなに利用者さん同士が話をするグループホームは初めてです」

以前来られた外部評価員がそう言われたのを思い出しました。

 

 それは確かにうちが特に大切にしている部分でもあるのでこれからも大切にして

いきたいな、と思いました。

 最近は気候がいいのでデッキでお茶が快適です。

 

 

 

全国シンポジウム

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 24、25日と出雲で開催された「社会福祉の原点と

地域密着福祉を考える全国シンポジウムin島根」へ

行ってきました。

  中心となって開催を執り行ったのははるひ苑津和野も

所属している「しまね小規模ケア連絡会」。

 この会はいわずと知れたことぶき園の園長・槻谷和夫さんが会長を

務め、全国から注目されている会です。

 槻谷さん率いることぶき園は日本のグループホームの基礎を作り、

また、小規模多機能型居宅介護のモデルにもなりました。

 今回の全国シンポジウムも福祉の原点を見据え、とても熱のこもった

シンポジウムでした。

 何事基本が大事。はるひ苑もますます頑張らねば、と思うのでした。

(続)鯉のお引越し

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 昨日は一番大きい黒い鯉2匹を中心にお引越ししました。

40cmぐらいあるので、「わ~、大きいですね~!」と

皆様声も弾みます。

 じゃあ、放流しましょうか?

「はい、入れましょう」

と女性利用者のH様。

バッと手でつかみ、池に放流~。

さすがに鯉も泡を食ったか、静かになすがままでした(笑)。

 しっかし、魚に触れない人が多い昨今、これはオトコマエでしたね~。

鯉のお引越し

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 そろそろセメントの成分が出切ったかな、ということで

地福の池の鯉をお引越しさせ始めました。

 同時に川砂を取ってバケツで少しづつ取ってきて

撒いてます。これが意外と重い!

 男性利用者様にお願いして、ちょっと運んでもらえますか?

と頼んだものの、「こりゃ~運べりゃ~せん!(苦笑)」とギブアップ。

 

 なので撒くのをお願いしました。

張り切って撒いてると、勢いあまってスコップごと投げられ、、

「あっ!」

 

「・・・・」(沈黙)

 

どうしよう、とおもいつつ、さすがに池が浅いので手を伸ばして拾われました(笑)。

ちょっと金の斧、銀の斧を思い出しました。

  

 今日も鯉をお引越し。来る便ですこしずつ。

 新居でも意外と快適に泳いでるのを見て一安心です。

 

 

 

 

新しい表札が出来ました

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 はるひ苑の新しい表札が出来ました。

 

 鳳山堂に木と加工をお願いしました。

字は社長です。

 いつもは豪快な筆遣いをするんですが、

今回はグループホームの表札なので

 まあ、こんな感じ~ね、とのことでした(笑)。

 新しい表札、軟らかい感じでいいですね~。