はるひ苑仁保

【記事　藤本】

台風は来なくとも、猛暑が続いたり、雨が降り続いたりと、シーズンオフ間際となってしまったぶどう狩り。はるひ苑からそう遠くない、同じ仁保にあるぶどう苑に行ってきました。

「いつも、いろんな所へ連れて行ってくださってありがとう。わたしは色々な所へ出掛けるのが好きなんです！」と、門屋様。行けなかった皆様やスタッフににもお土産を持って帰りました。

はるひ苑仁保

お昼の準備中にY様に合わせ柿を試食して頂きました。

１０月２１日頃に苑の皆様で手分けして作ったものです。

中には熟れ過ぎのものも・・・・

Ｗ職員：　Ｙさん、渋くないですか？

Ｙ様：　　（無言で、ヒョイ、パク、ヒョイ、パク・・・・）

Ｑ太郎：　Ｙさん、喉に詰まったりせんのかいの？

施設長：　柔らかくなってるから大丈夫！

Ｗ職員：　まあ、Ｙさん、そんなに美味しいんですか？

Ｑ太郎：　う～ん？なんとなく渋い気がする～！（><）

あ

記事 藤本

はるひ苑仁保

もうじき、百一歳を迎えられるW様は、よく歌謡曲や謡を口ずさまれます。時には義太夫も。「今頃は、半七さん、どこにどうしてござろうぞ・・・」

「ふつうの家は三味線をもっていたから、たのしみでやりよったよ～。チャン、チャン、チャチャン、あつまって楽しかったよ～」と懐かしがられていました

。質素な中にも楽しみを忘れない田舎の暮らし。素敵ですね。

はるひ苑仁保

誰しも決まった時間に眠くなるかというと、そうもいきません。

そんなときは何をして過ごされますか？

お酒？

お酒を飲んでみたものの、しばらくしたら目が冴えてきたりして・・・

はるひ苑のＭ画伯の眠れない夜の過ごし方って、天才的だなあ。

【記事 新田】

はるひ苑津和野

ハーモニカ演奏による、童謡、唱歌を皆様と一緒に歌いました。誰もが知っている、昔懐かしい思い出のうた。

自然と口元が、その歌いだしの歌詩を覚えています。

ハーモニカの麗いのある和音、心穏やかな「ひととき」でした。

たいへんありがとうございました。

ふるさとは　いつまでも　消えることはありません。いつもでも・・・。