はるひ苑津和野

Y様とドライブへ。お地蔵さんにお参りした後、山すその草地にフキ、つくし、わらびを見つけました。

それからその中に、一輪草を見つけました。高さが15ｃｍくらい茎の先に、真っ白で可憐な花を咲かせています。

最近は減ってきて、希少価値が高い植物になっているようです。

思いがけない出会いに心が弾みました。

【記事　山本（博）】

はるひ苑津和野

自然に囲まれたはるひ苑の周りには、春の野草が次々と芽吹き、摘んで楽しんでいます。
ふきのとうに始まり、セリ、ヨモギ、つくし、ヤブカンゾウ ―。
もう少し暖かくなると、たけのこ、ぜんまい、わらび、たらの芽が芽を出し、苑の皆様は
それぞれに合う料理を考え、白和え、天ぷら、佃煮、煮物等に調理され、苑の食卓を毎日
賑わせています。

記事　山本（博）

はるひ苑仁保

朝食後の朝礼で、基本方針の唱和をしています。

そして、その基本方針の紙は、わりとよく無くなりますので、

補充のために、筆まめの方に書いて頂いているのですが・・・

ということで、「間違い探し」、いえ、「ユーモア探し」です。

二つの画像の文言を読み比べてみてください。

いつも、精密に丁寧に書き写そうとなさっているM様なのですが、

気付いて歓声をあげる職員を尻目に、「シテヤッタリ！」の表情。

はるひ苑仁保

久々に暖かい日差しが差し込む、はるひ苑の午後です。

皆さま、思いおもいに過ごされていました。

携帯電話でお友達に近況を伝えておられた方、

ご自分の洗濯物を丁寧に畳まれておられた方、

ご自分の生まれ育った集落を眺めつつ、昔ばなしを聞かせてくださた方・・・

利用者様の昔話をお聞きするのは、いろいろな発見があって楽しいです。

Ｕ様：　　あそこのアレらは、ちょっとアレじゃったのう・・・

Ｑ太郎：　！！！！（汗）

たまに、冷や汗もかきます。

人名や会社名がバンバン出てきたりしますから・・・（汗）

に

はるひ苑仁保

天気予報通り、雪が降りました。

しかしながら、仁保は山口の中心部より雪がよく降るのでした。

雪が積もり、日中も雪が舞ってました。

流石に外へ出ようなどという方はいらっしゃらないようでした。

おや？外のテーブルの上に雪だるま？

社長が作ったんでしょうか？

Ｔ様：　寒いのう～！あんた、風邪をひきさんなや！

Ｕ様：　しもうたのう～！今日こそは帰ろうと思っとったのにのう～！