小川公民館 めだか学級(7月28日)

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 昨日は小川公民館のめだか学級に参加しました。

 前回は公民館で陶芸教室だったので、利用者の方も参加しましたが、今回は日原地域の史跡めぐり(結構歩く)ということもあり、私が代表して参加させて頂きました。

 地元や身近な地域ほどものを知らないというものです。今回はガイドに教育委員会の中井さんを呼んでのツアーということで、とても説明が分かりやすかったです。

聞くに学芸員の資格を持ち、小学校なんかの授業で地域のことを教えてらっしゃるとのことで、なるほど、うなずけるという感じです。

 回った所全部が良かったのですが、中でも話には聞いたことがあるけど行ったことがない大元神社跡の巨大なクスノキ、三渡八幡宮のクスノキもりっぱでした。

そのほか青原八幡宮や左鐙八幡宮のクスノキもりっぱで感激。大きな木っていいですね~、ってもちろんクスノキしか見なかったわけではありません。

山陰道跡や現町長の下森酒造場、山の頂上にある天空の京村牧場もとてもすばらしかったですね。

それから杣の里では田舎体験で大阪や広島から泊まりに来ていた子供たちとお話できておもしろかったです。

 なんだかとても身近なところに楽しい発見ができた1日でした。

 学級長の小川公民館の倉益館長さんと大谷さん、学級長の大羽さん、ご近所の上田さん、をはじめ、参加者の皆様がいつもながら良くして下さいました。大変有難うございました。

今回は利用者の方の参加は出来ませんでしたが次回は利用者の方と参加できるのを楽しみにしています。

はるひブログ