はるひ苑仁保
はるひ苑仁保の裏庭で育てていた稲を刈り取って干してありました。
その稲からわら縄を作り、頂いた渋柿の皮を剥いて、わら縄に挟み込んで軒先に干しました。
9月に稲を刈ってわら縄用に干しておきました。
10月に干した稲でわら縄を作りました。
今回はわら縄を編んで、渋柿を吊るしました。
若いモンがしばらく車ばっかり乗ってても、たまに自転車に乗ればスイスイ乗れるように、昔馴染みの仕事は忘れませんね。
Q太郎: 「Sさん、このグジュグジュの柿は食べれるんですか?」
S様: 「そりゃあ、熟し柿じゃから食べれるいネ!」
Q太郎: 「渋くないんですか?」
S様: 「熟したら渋うない。ハハハハ」
Q太郎: 「その『ハハハハ』って、『若いモンは何も知らんのう~』って笑いですか?!」
S様: 「ハハハハハハハハ」
Q太郎: (もうすぐ五十なのに、買ってくることしか考えてなかったです!<反省のポーズ>)
Y様: 「ワシのところのは甘柿じゃから、美味しいよ!また持ってきてもらう!みんな、食べェ」
H様: 「まあ、仁保って自然に囲まれたすばらしい所でですわねエ!」