生き活きと暮らす
はるひ苑津和野
普段から床に布団を敷いて生活しているMさん。
日本的な生活様式を継続しておられ、朝は押し入れに
布団を揚げ、足腰はとても丈夫。元気に生活しておられます。
洗濯物も畳の上で畳まれます。
今日は、お昼のほうれん草の和え物をお願いしました。
できるでしょうか?と言われながらも慣れた手つき。
流石に手が覚えている、というところでしょう。
酢醤油で味付けしていた、とのことなので
今日は酢醤油で味付けしましょう。
「美味しい!」とニコニコされながら大きな声。若干声がひっくり返りました(笑)。
ほんとうに、ちょっとしたことですが主体的に生活をすることで
生き活きと目が輝く。
素敵なことです。
~暮らしの喜びと自信を~
うちの苑の理念の中で私が一番好きなフレーズですが、
病気になったりしない限り、日常のありがたさって、なかなか
分からないですからね~。
「普通の暮らしがしたい」
これはやはり平凡にして究極だと思います。
今日のMさんはとっても楽しそうで輝いて見えましたよ♪
これからも、それぞれが輝く生活を応援したいですね。
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